最新情報

『知識ゼロからの甘酒入門』(幻冬舎)が刊行されました。

 

米と麹で作る甘酒は、「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高い飲料です。自然の甘さが特徴で、アルコール分も含まれていないことから、子どもから大人まで安心して飲むことができます。また、ビタミン類も豊富で、夏バテや疲労回復に効果があり、ダイエットや便秘の解消にも期待できます。本書は甘酒の医学的な効用については江田クリニック院長の江田証先生が監修し、甘酒レシピは料理研究科の石澤清美先生が担当しています。炊飯器でできる甘酒の作り方が載っているので、手軽に手作り甘酒を味わえます。そのまま飲むだけでなく、ジュースやヨーグルトをプラスして味に変化をつけたり、スムージーやポタージュにアレンジしてもおいしくいただける甘酒。また、砂糖の代わりとしてスイーツ、ドレッシング、定番料理に甘酒を使うとヘルシーになり、肉や魚料理に使うと素材が柔らかくなるなど、甘酒パワーはお料理でも大活躍します。甘酒の栄養効果を知るだけでなく、毎日の生活に役立つ簡単レシピも豊富に掲載。これ一冊で甘酒のすべてがわかります。

 

 81Kxwe90HWL[1]